特別展「和ガラスの美を求めて」滋賀で

2017年1月31日 17:00

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記事提供元:ファッションプレス

 特別展「和ガラスの美を求めて ― 瓶泥舎(びんでいしゃ)コレクション ―」が滋賀・MIHO MUSEUMにて開催される。会期は2017年3月18日(土)から6月18日(日)まで。

 松山市にある「瓶泥舎びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館」の創立者、大藤範里。約50年にわたって和ガラスのコレクションをしてきた彼の希望により、瓶泥舎コレクションを代表する逸品を一堂に展示することになった。

 日本中の人々を魅了した和ガラスは、日々の暮らしを豊かに洗練させ、特別な日を輝かせるアイテムである。儚く、柔らかく、花のように可憐な和ガラスの美しさを体感できる展示会、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

【開催概要】
春季特別展「和ガラスの美を求めて ―瓶泥舎コレクション―」
開催期間:2017年3月18日(土)~6月18日(日)
会場:MIHO MUSEUM
住所:滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
TEL:0748-82-3411
開館時間:10:00~17:00 ※入館は16:00まで。
休館日:月曜日
※3月20日は開館、3月21日・5月13日・5月14日は休館。
入館料:一般1100円、高・大生800円、小・中生300円
※20名以上の団体は各200円割引。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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