関連記事
Windows 10 RTMは3月26日でサービス終了
headless曰く、 Microsoftは19日、Windows 10バージョン1607(Anniversary Update)の更新済みメディアをWindows Update for BusinessおよびWSUS、MSDNサブスクリプション向けにリリースした。更新済みメディアは1月26日にボリュームライセンスサービスセンター(VLSC)でもリリースされる(Windows for IT Pros、Softpedia、BetaNews、Neowin)。
Microsoftでは昨年11月にAnniversary UpdateをCurrent Branch for Business(CBB)として宣言し、更新済みメディアを1月にリリースすることを発表していた。CBBは直近の2バージョンのみがサービス対象となるため、VLSCで更新済みメディアがリリースされるとWindows 10バージョン1507(ビルド10240、RTM)は60日間の猶予期間に入り、3月26日をもってサービスが終了する。以降、CBBのサービス対象となるのはAnniversary Updateのほか、バージョン1511(ビルド10586)のみとなる(Windows 10のリリース情報)。
スラドのコメントを読む | ITセクション | ビジネス | アップグレード | Windows | IT
関連ストーリー:
Windows 10 Anniversary UpdateがCurrent Branch for Businessに 2016年12月04日
Windows Journalがサポート終了、更新プログラムにより削除へ 2016年08月08日
Microsoft、Windows 10 Insider Preview ビルド14393用の累積的な更新プログラムを配信 2016年07月24日
Windows 10初の大型アップデート「Threshold 2」が完成 2015年11月06日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク