日本の契約書のためのCSSライブラリが公開

2017年1月10日 22:12

印刷

記事提供元:スラド

 「適切な印刷書式」の契約書を作成するためのCSS「Keiyaku CSS」が公開された。

 「Markdownで書かれた契約文書を、適切な印刷書式にスタイリングするための、CSSライブラリ」とされており、HTMLのH1〜H4タグ、HRタグ、UL/OLタグについて自動的に適切なスタイルを設定できる。また、「本件ライブラリの使用が想定されているのは、主にMarkdownを使う場合」とされており、Markdownだけで契約書を記述できる。ライセンスはMITライセンス。

 スラドのコメントを読む | ITセクション | 日本 | テクノロジー | ソフトウェア

 関連ストーリー:
高校の”情報”の授業、いまだに構造とデザインの分離が行われていない 2016年01月06日
CSS3-UIの新ドラフトではime-modeプロパティが廃止に 2015年02月27日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事