オンワード樫山「シェアパーク」、クリスマス向けニットアイテム販売

2016年12月6日 17:34

印刷

記事提供元:アパレルウェブ

 オンワード樫山(東京、馬場昭典社長)は、ライフスタイルブランド「シェアパーク(SHARE PARK)」で、同社主力5ブランドのデザイナーがクリスマスギフト向けのニットアイテムを製作。12月7日から25日までのクリスマスフェアで販売。実需期における話題性の喚起と売上拡大を目指す。

 同企画は、今年5月に開催した「シェアパーク レインフェア」に続く第2弾で、今回は若手デザイナー5人が参加。“ギフト”と“シェア”をキーワードに、メンズ・レディス・キッズのニットアイテムを製作した。ユニセックスデザインのセーターや、フード付きスヌード、親子セットのニットキャップなど6,900~1万2,000円(+税)で販売する。

 ららぽーとTOKYO‐BAY店のイベントスペース「PARK」をはじめ、全国10店舗と自社公式通販サイト「オンワード・クローゼット」で販売。店頭ではリボンラッピングサービスを行い、「オンワード・クローゼット」では特設サイトを開設する予定。

■「シェアパーク」 公式サイト
http://sharepark-web.jp/

http://www.apalog.com/report/archive/2831


岸田尚人氏デザイン。8,500円(+税)


大槻香緒里氏デザイン。9,900円(+税)


桑原友太氏デザイン。6,900円(+税)


住吉紗英氏デザイン。7,900円(+税)

■過去関連イベント 「シェアパーク レインフェア」記事
オンワード樫山「シェアパーク」でレインウエア販売 自社デザイナー5人がブランドの枠超え企画

※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。

関連記事