東京駅一番街に新ゾーン｢にっぽん、グルメ街道｣オープン

　東京駅八重洲側の商業施設「東京駅一番街」に、新ゾーン｢にっぽん、グルメ街道｣が、2016年11月22日(火)オープン。

　｢にっぽん、グルメ街道｣は、北海道から九州まで全国各地から選りすぐりの名店をピックアップ。郷土色を打ち出し、かつ地元での知名度が高いストアを揃え、ランチからディナーまで幅広いメニューを取り扱う。

　北海道を中心に展開している回転寿司店「函太郎」が立喰い寿司になって東京初出店。ネタは、函館から直送の魚介類をはじめ、旬のものを全国から集めた。上質で大ぶりなネタと小ぶりなシャリのバランスが絶妙。イチオシは、北海道産の真いかやいくら軍艦、ホッキ・ホタテ・つぶといった貝類だ。

　明治41年創業の崎陽軒は、新業態・お酒を楽しめるシウマイBAR(バル)として東京初出店する。豚肉と干帆立貝柱を合わせた豊かな風味のシウマイは、人気メニュー。シウマイカリーやシウマイまんといった、アレンジ商品も充実だ。

　富山湾でのみ水揚げされた白えびは、「富山湾の宝石」と呼ばれるほど希少性の高いもの。その白えびを贅沢に使った元祖白えび天丼の店「富山 白えび亭」が富山県外初出店する。白えびの甘みと食感が堪能できる刺身も、訪れたらぜひ味わってほしい。

【詳細】
にっぽん、グルメ街道
オープン日：
第I期：2016年11月22日(火)
第II期：2017年3月下旬
出店店舗：
函館立喰い寿司 函太郎＜東京初出店・新業態＞、横濱 崎陽軒＜東京初出店・新業態＞、富山 白えび亭東京駅店＜東京初出店＞
住所：東京都千代田区丸の内1丁目9-1