関連記事
マイクロソフト、Linux Foundationにプラチナメンバーとして加入
記事提供元:スラド
Linuxやオープンソース技術を推進する非営利団体Linux Foundationに、Microsoftが最上位のプラチナメンバーとして参加することが発表された(OSDN Magazine)。
今まではCisco、富士通、Hewlett Packard Enterprise、Huawei、IBM、Intel、NEC、Oracle、Qualcomm、Samsungの10社がプラチナメンバーだったが、これにMicrosoftが加わることになる。ちなみにプラチナメンバーに課せられるLinux Foundationへの出資金は年50万ドル(約5,500万円)。
GIGAZINEの記事ではMicrosoftの前CEOであるスティーブ・バルマー氏が2001年に「Linuxはガンだ」と発言したことを紹介、「10年前ならばにわかには信じがたい出来事」としている。
スラドのコメントを読む | Linuxセクション | Linux | マイクロソフト
関連ストーリー:
PowerShellがオープンソースに、LinuxおよびMac OS X版も提供へ 2016年08月19日
Windows 10のLinuxサブシステムは新たな攻撃経路となるか 2016年08月09日
Linux版「Skype」のアルファ版リリース、WebRTCベースのプロトコルを採用 2016年07月20日
Microsoft、Linux版SQL Serverを発表 2016年03月08日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク