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30日から日米実動演習、自衛隊約2万5千参加
記事提供元:エコノミックニュース
自衛隊員約2万5000人と米軍約1万人が参加する実動演習が30日から11月11日まで日本海域や自衛隊基地、在日米軍基地、グアム、北マリアナ諸島自治連邦区などである。イギリス軍や韓国軍などからのオブザーバー参加も予定している。
演習は「武力攻撃事態、武力攻撃予測事態での『島しょ防衛』を含む自衛隊統合運用要領、米軍との共同対処要領、重要影響事態対応措置要領に基づく能力維持・向上を図る」もの。
具体的には水陸両用作戦や日米共同での空域・海域防衛作戦、重要影響事態での捜索救助活動などを予定。
自衛隊は統合幕僚監部、陸上幕僚監部、海上幕僚監部、航空幕僚監部、情報本部のほか、陸上自衛隊(各方面隊、中央即応集団等)海上自衛隊(自衛艦隊、佐世保地方隊等)航空自衛隊(航空総隊、航空支援集団等)共同の部隊及び機関、自衛隊指揮通信システム隊、自衛隊中央病院及び自衛隊呉病院が参加する。(編集担当:森高龍二)
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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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