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「公団ゴシック」を使った標識、今後減っていく見込み
記事提供元:スラド
高速道路などの交通標識で使われている独自のフォント「公団標準文字」(公団ゴシック)を使った標識が減っているそうだ(乗りものニュース)。
公団標準文字の「公団」は「日本道路公団」から由来しているもので、日本で最初の高速道路である名神高速道路の標識で採用され、それから長い間使われていたという。しかし、これらフォントは標識メーカーが独自に作っていたため統一感に欠けるといった問題があったそうだ。そのため、最近新たに製作される標識ではヒラギノゴシックなどの汎用フォントが採用され、今後公団標準文字は消えていくことが予想されるという。
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