オレオレ詐欺で犯人が女性の親族になりすました事件はほとんどない

2016年10月19日 20:58

印刷

記事提供元:スラド

 警視庁犯罪抑止対策本部のTweetによると、子や孫などの親族を装って電話をかけて金銭を振り込ませる振り込め詐欺(オレオレ詐欺)で犯人がなりすました親族は長男が49%、次男が27%、孫が11%、三男以降の息子が3%、その他が10%で、女性の親族になりすました事件はほとんどないという。

 スラドのコメントを読む | 日本 | 犯罪 | 統計

 関連ストーリー:
振り込め詐欺防止のため、一定の条件に該当する70歳以上の顧客のキャッシュカードでの振り込みを停止する試み 2016年10月17日
兵庫県警、振り込め詐欺の犯行グループに電話かけ続けることで回線を封じる作戦に 2014年05月20日
振り込め詐欺の新名称決定 2013年05月14日
電話の音声から振り込め詐欺を検出する技術が開発される 2012年03月20日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事