関連記事
富士通研究所がプログラムから業務仕様を抽出する技術を開発
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 富士通研究所がプログラムから業務仕様を抽出し、条件表として出力する技術を開発したそうだ(ITmedia)。
大規模かつ長期に渡って稼働しているシステムでは仕様が運用中に変更されるなどして仕様書と稼働している仕様が異なっていたり、そもそも仕様書が紛失・散逸しているケースもある。そのような、その仕様が「ブラックボックス化」しているステムの使用解析や現状把握などの作業を効率化できるという。
スラドのコメントを読む | ITセクション | ソフトウェア | プログラミング
関連ストーリー:
スラッシュドットに聞け:ソフトウェア開発の現場で設計書は必須か 2015年03月03日
設計書からコードを自動生成できるという基幹システム開発支援ソフト、「プログラマーが不要」に? 2014年08月28日
NTTデータ、ソースコードから要件定義書を生成するシステムの開発へ 2014年01月23日
内閣官房のマイナンバーシステム仕様書案が公開 2013年11月14日
NTTデータ、既存システムのソースコードから設計書を自動生成するサービスを開始 2013年04月26日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード