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原付二種(51~125cc)免許取得の負担軽減が議論される
記事提供元:スラド
maia 曰く、 原付二種(51cc~125cc)の免許取得の負担軽減や簡便化を、2010年頃から各業界種団体(日本自動車工業会や全国オートバイ協同組合連合会)が提言しているようだ。2014年に提言されたロードマップ(2020年ゴール)の国内市場対策5項目の4番目にも入っている(二輪車産業政策ロードマップ)。
先頃、9月17日に開催された第4回バイクラブフォーラムで、経産省自動車課長が、原付二種の免許取得簡便化に言及した(Response、J-CAST)。業界が提言しているのは、主に実技の時間短縮で、技能教習を技能講習とし、最後に「みきわめ」は行うが、検定は行わないというもの。現在普通自動車免許を持っている人でも7万円程度かかる免許取得費用の大幅な軽減と日数短縮が期待される。
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