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iPhoneユーザーにとっては本体のデザイン変更が買い換えの大きな要因になる?
記事提供元:スラド
QUARTZによる調査によると、年内に発表されると見られている新型iPhone「iPhone 7」で本体デザインが刷新されなかった場合、iPhone 7への買い換えを行う人は少なくなる可能性があるという(CNET Japan)。
iPhone 7のデザインが刷新されなくてもiPhone 7を購入する可能性が「非常に高い」もしくは「極めて高い」と答えたのは回答者の9.3%に留まっており、既存の端末からデザインがあまり変わらなかった場合、iPhone 7の販売は低迷する可能性があるという。
なお、調査では携帯電話の買い換え頻度について「2年おき」と答えた人が48.6%で、1年に1回、年数回と答えたのはそれぞれ6.1%、1%と少数だった。また、新型iPhoneのデザイン刷新について「非常に関心がある」「とても関心がある」「そこそこ関心がある」と答えたのはそれぞれ11.8%、13.5%、37.9%で、合計すると過半数を超えている。
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