「六本木アートナイト 2016」名和晃平がメインアーティスト、六本木各所を“アートな遊び場”に

2016年8月4日 19:10

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記事提供元:ファッションプレス

「六本木アートナイト 2016」が、2016年10月21日(金)から23日(日)まで、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウンなど東京・六本木エリアの各所で開催される。


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2016年のテーマは「六本木、アートのプレイグラウンド〜回る、走る、やってみる。〜」。面白い場所を見つけては、そこを自分たちだけのプレイグラウンド(遊び場)にしていた無邪気な幼少期の思いを蘇らせてくれるような、“古いけれど新しい”アート体験を提供する。


そんな「六本木アートナイト 2016」のメインアーティストに起用されたのは、現代美術家の名和晃平。希少植物を追って世界中を飛び回るプラント・ハンターの西畠清順、大胆な発想でファッション業界からも高い評価を得ているバルーン・ユニット「デイジーバルーン」とタッグを組み、六本木ヒルズアリーナ、国立新美術館、東京ミッドタウンの3ヶ所を舞台にしたメインプログラムに挑戦する。


他にも、フランスを拠点として国際的に活動しているグループ「カンパニー・デ・キダム」による新作パフォーマンスや、六本木のショップやストリート、公園などに設置される数々のインスタレーションなどを通して、今年も六本木の街をアートに染める。


なお、メインビジュアルは、グラフィックやモーショングラフィックを中心に、多様な領域で活動する「groovisions(グルーヴィジョンズ)」が担当。イベントのアイコンとして、各所で展開されていく予定だ。


【開催概要】

「六本木アートナイト 2016」

開催期間:2016年10月21日(金)〜23日(日)

開催日時:

2016年10月21日(金)17:30〜10月23日(日)6:00

<コアタイム1>10/21(金)17:30〜24:00

<デイタイム>10/22(土)11:00〜17:30

<コアタイム2>10/22(土)17:30〜10/23(日)6:00

※コアタイム・デイタイムは、パフォーマンスやワークショップ等のイベントが集積する時間帯。

開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース

料金:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)


【問い合わせ先】

TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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