ナイキから「エア ジョーダン 31」Bannedカラー発売 -ジョーダンがコートで罰金を科された配色

ナイキ(NIKE)、ジョーダンコレクションより「エア ジョーダン 31(Air Jordan XXXI)」"Banned"カラーが発売される。発売日は2016年9月3日(土)。

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「エア ジョーダン 31」"Banned"カラーは「エア ジョーダン 1(Air Jordan I)」と同じブラックとレッドのカラーリング。当時このカラーリングはリーグのユニフォーム規則に反していたため、ジョーダンがコートで「エア ジョーダン 1」を使用する度に5000ドルの罰金が課せられたという逸話を持っている。そのカラーリングをリスペクトした本作は、ジョーダンの反骨的な精神を想起させる一足に仕上がっている。

「エア ジョーダン 31」の特徴は軽さとサポート性を兼ね備えた機能性だ。ジョーダンの「足をコート近くに感じていたい」という望みに応え、フライトスピードテクノロジーとフルレングスのズーム エアを用いて、ソールの反発性と横への動きを高めている。

デザインの面では、これまで「エア ジョーダン 1」以降ジョーダンシューズに使用していないスウッシュロゴをジャンプマンロゴと一緒に使うなど、ジョーダンらしい要素が細かに散りばめられている。

【商品詳細】

「エア ジョーダン 31」"Banned"カラー

発売日：2016年9月3日(土)

販売価格：25,000円＋税

サイズ：25〜31,32cm

取り扱い店舗：nike.com及び一部専門店

【問い合わせ先】

NIKE カスタマーサービス

TEL：0120-6453-77