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「Yahoo!地図」アプリで、花火大会の混雑度推移データの提供を開始
ヤフーは「Yahoo!地図」アプリで全国55カ所の花火大会の混雑度推移データの提供を開始した。写真は、アプリの操作画面のイメージ。(ヤフーの発表資料より)[写真拡大]
ヤフーは21日、「Yahoo!地図」アプリで、全国55カ所の花火大会の混雑度推移データの提供を開始したと発表した。今年の花火大会の混雑予測と回避に利用できるという。
「Yahoo!地図」アプリでは、外出時の参考情報として、2015年9月から、エリアや施設周辺の過去3時間分の混雑度推移を地図上から確認できる機能「混雑レーダー」を提供している。今回、花火大会の混雑予測と回避に特化した機能を追加し、昨年の花火大会当日の混雑度推移データを20分ごとにアニメーションで確認できるようになった。
「Yahoo!地図」アプリの花火大会の混雑度推移データは、「お探しの花火大会の名称を検索」、もしくは「検索窓をタップすると表示される「花火大会」アイコンから目的の花火大会を開き、画面下部に表示される「昨年の混雑状況を見る」をタップ」すると閲覧できる。なお、データの提供は8月末までを予定している。
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