関連記事
富士通の新スーパーコンピュータはARMベースのCPUを採用
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 富士通が現在開発中の新スーパーコンピュータでは、ARMベースのCPUが採用されるという(HPCwire)。
記事によると、採用されるのはARMv8をベースに浮動小数点演算や数学関数の高速化機能(HPCエクステンション)を組み込んだものになるという。ARMベースのCPUを採用することで、ARM向けに開発されたソフトウェアを容易に利用できるという。また、ARM向けLinuxの資産を利用できるというメリットもあるようだ。
スラドのコメントを読む | ハードウェアセクション | スパコン | ハードウェア
関連ストーリー:
ARM曰く、スマホのグラフィック性能は2017年にはPS4やXbox Oneに追いつく 2016年02月23日
Microsoft、ARM64対応のデスクトップ版Windows 10を計画か 2016年01月17日
NVIDIA、グラフィック性能を大幅に向上させた新SoC「Tegra X1」を発表 2015年01月07日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク