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1000個のコアを持つマイクロプロセッサが開発される、乾電池1個でも駆動可能
記事提供元:スラド
カリフォルニア大学デービス校の研究者らが、1000コア搭載マイクロプロセッサ「KiloCore」を開発したそうだ(日経テクノロジーonline、Engadget Japanese)。
トランジスタ6億2100万個で構成され、1秒間に最大17.8兆個の命令を実行できるという。動作クロックは最高1.78GHz。各CPUコアはそれぞれ異なるクロック周波数で動作できるといい、省電力性能に優れるという。また、メモリを経由せず、コア間で直接データをやり取りできるのも特徴だそうだ。
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