関連記事
トヨタとKDDI、車載通信機器向けの「グローバル通信プラットフォーム」構築へ
記事提供元:スラド
maia曰く、 トヨタとKDDIが、車載通信機向けのグローバル通信プラットフォームを構築したと発表した。
車両の位置情報を元に、車載データ・コミュニケーション・モジュール(DCM)の利用する無線通信回線を国や地域に応じて自動的に切り替え・接続を行うというもの。国・地域で仕様が異なっているDCMを2019年までに共通化し、2020年までに日本・米国市場でほぼすべての乗用車に搭載し、その後そのほかの主要市場でも広めていく予定という。同プラットフォームは、他社にも利用可能とする。
詳細不明だが、自動運転の前にコネクテッドカーが来るのは必然なんだろうなと思う。老婆心ながら、クラウドサーバが忙しそうだ。
スラドのコメントを読む | モバイルセクション | 携帯通信 | 交通
関連ストーリー:
米FBIなど、自動車の脆弱性を突いた攻撃への注意喚起を行う 2016年03月23日
NVIDIA、「MacBook Pro150台分」の演算能力を備える車載自動運転システムを発表 2016年01月07日
トヨタ、車載センサーからの情報収集を強化へ 2016年01月07日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク