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SNSアプリの利用時間、世界的に減少傾向
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 スマートフォンのSNSアプリ利用時間が、世界的に減少しているという(GIGAZINE、CNBC、Slashdot)。
これはSimilarWebの調査で明らかになったもの。調査はオーストラリア、ブラジル、フランス、ドイツ、インド、南アフリカ、スペイン、イギリス、アメリカの9か国のAndroidユーザーを対象に、FacebookおよびSnapchat、Instagram、Twitterの4種類のアプリの利用時間を調べている。調査期間は2015年第一四半期から2016年第一四半期まで。
この結果、特定の国で特定のアプリの利用時間が増加する、といったケースはあったものの、全体としてアプリの利用時間は減少する傾向にあったという。また、アプリのインストール数についても減少する傾向があるようだ。
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