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カシオ、GPSハイブリッド電波ソーラーウオッチモデルを1500個限定発売
OCW-G1100C (カシオ計算機の発表資料より)[写真拡大]
カシオ計算機19日、「Elegance, Technology」をコンセプトにしたフルメタル電波ソーラーウオッチ“OCEANUS(オシアナス)”の新製品として、GPSハイブリッド電波ソーラー搭載モデル「OCW-G1100C」を世界限定1500個で6月10日に発売すると発表した。
「OCW-G1100C」は、「OCW-G1100」をベースモデルに、地球を取り巻く成層圏から宇宙に広がる色調の変化をイメージして、地球を覆う雲のホワイト、澄み渡る青空のブルー、広大な宇宙のブラックをカラーテーマに、こだわりの素材を随所に散りばめた。UTC(世界協定時)からの時差を表記したベゼルには、時差のプラス部分をブルー、マイナス部分をブラックで表現する2色成形セラミックベゼルを新たに開発した。
セラミックを用いることで、優れた耐摩耗性と艶やかな質感を実現した。2時側のインジケーターに白蝶貝を用いて真珠母雲を表現、秒針の針軸、りゅうずには再結晶ブルーサファイアを配し、人工衛星をイメージした12時のインデックスにはバケット型を使用している。メーカー希望小売価格は30万円(税抜)。
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