デジカメの必需品、新発売カメラの高性能液晶保護フィルム登場

2016年5月12日 21:12

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保護フィルム 新製品 4種(ハクバ写真産業発表資料より)

保護フィルム 新製品 4種(ハクバ写真産業発表資料より)[写真拡大]

  • 傷が残りにくい最高水準の表面硬度と保護力(ハクバ写真産業発表資料より)

 ハクバ写真産業は、バブルレスタイプのデジタルカメラ用液晶保護フィルムに、新発売の「SONY Cyber-shot RX10III」用、「Panasonic LUMIX GX7 MarkII」用、「Nikon COOLPIX B500」用、「Nikon COOLPIX A300」用を追加すると発表した。

 同商品は、フィルム表面の「すり傷」や「爪あと」などが残りにくいクラス最高水準の表面硬度と保護力を実現した高性能液晶保護フィルム。

 貼った時に入ってしまった気泡が自然に抜けるバブルレスタイプで、微細なホコリであればシリコン層が取り込み気泡を発生させないのが特徴。

 フィルムの耐久性が高いため、フィルムの張り替えが少なく済み、さらにブルーレイヤー反射防止コーティング(フィルムの表面反射を軽減するコーティング技術)を採用しているのもポイントだ。

 また、フィルムを貼る前に液晶が綺麗に拭ける超極細繊維不織布の液晶クリーニングペーパー付なのも嬉しい。

 発売はいずれのタイプも5月下旬。デジタルカメラの必須アイテムとなった液晶保護フィルム、デジカメを新調した方はお早めに。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

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