サービス終了のため6月30日が過ぎると解錠できなくなるスマート南京錠

2016年5月2日 20:36

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 電通ブルーが昨年3月5日に発売したスマートフォンと連携する南京錠「246Padlock」が6月30日でサービスを終了する。サービス終了後は246Padlockの開錠ができなくなるとのこと(Engadget Japanese)。

 246Padlockは専用のスマートフォンアプリを利用し、Bluetooth経由で開閉操作が行えるというもの。

 なお、スマホ連携式南京錠は他にもある。今回は返金してくれるそうなので、利用者は他の製品に乗り換えるのが良さそうだ。

 スラドのコメントを読む | ハードウェアセクション | ハードウェア | IT

 関連ストーリー:
ソニー、アナログ腕時計型ウェアラブルデバイスのクラウドファンディングを開始 2015年09月01日
「スマートデバイス」の問題点 2014年09月30日
スマートハウス街の悪夢 2014年06月18日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事