パナマの法律事務所から企業によるマネーロンダリングや租税回避に関する大量の文書が流出

2016年4月7日 00:05

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 パナマのMossack Fonseca法律事務所から、企業によるマネーロンダリングや租税回避などに関する大量の文書が流出したという(TechCrunchAFPロイター)。

 法律事務所側はサーバー攻撃による流出と主張、パナマ検察当局が捜査に乗り出すと発表したことも伝えられている(AFPCNET Japan)。

 スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | セキュリティ | 情報漏洩

 関連ストーリー:
VirusTotalには「社外秘」のファイルが多くアップロードされている 2016年03月14日
SeagateでもCEOを装ったメールによる個人情報流出が発生していた 2016年03月09日
Snapchat従業員、同社CEOをかたるフィッシングメールにだまされて従業員の個人情報を外部へ送信 2016年03月04日
堺市、情報漏洩対策としてUSBポートをふさぐ 2016年02月13日
米国の社会保障番号、大量に漏洩 2015年09月26日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事