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英国の極地調査船、奇妙な名前が数多く提案される
記事提供元:スラド
headless 曰く、 英国・自然環境研究会議(NERC)は現在、新しい極地調査船の名前について一般からの提案を募集している。キャンペーンは大きな注目を集めているが、奇妙な名前が数多く提案され、人気も高いそうだ(特設サイト、Verge、TNW News、Register)。
この極地調査船は2019年に運用開始を予定しており、完成時には英国史上最大の調査船となる。最新の設備を備え、厳しい冬季にも極地で安全に調査を行うことができるという。
18日の時点で最も人気があったのは「RRS(Royal Research Ship)Boaty McBoartface」。人気上位には「RRS Pillar of Autumn」 「RRS Pingu」といった名前も入っている。「RRS Usain Boat」や「RRS It's Blooody Cold Here」「RRS Titanic」などの名前もみられるとのこと。
タレこみ時点では特設サイトにつながりにくい状態となっており、その後の人気状況は不明だ。なお、これらの名前はあくまで提案であり、最も人気の高い名前が使われるとは限らない。提案受付は4月16日まで。
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