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免許不要として市販されている無線設備、新たに47機種が過大な電波を出していたことが判明
記事提供元:スラド
総務省が3月16日、免許不要で利用できる「微弱無線局」として販売されている無線機器の発する電波を調査する27年度無線設備試買テストの中間結果報告(3月期)を発表した。
今回結果が発表されたテストでは53機種を測定、その結果47機種が「著しく微弱」の基準を超えていたという。これまでの検査と合計すると、200機種のうち165機種が基準をオーバーしていたことになるという。
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