シチズン世界最薄の光発電時計を開発!その厚さわずか3mm、外装には堅牢な新素材

2016年3月21日 19:20

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記事提供元:ファッションプレス

シチズン(CITIZEN)が世界最薄の光発電エコ・ドライブウオッチを開発。2016年秋に発売する。


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このウオッチ「エコ・ドライブ ワン」は、ケース厚わずか2.98mm。新開発されたムーブメントは1mmという薄さを実現している。全てのパーツを新規に開発し、構造や加工そのものを根本から見直した。なお、エコ・ドライブとは、定期的な電池交換が不必要なシチズン独自の光発電時計。時計で初めて「エコマーク商品」にも認定されている。


また、薄い見た目に反して外装には堅牢な新素材「バインダレス超硬合金」や「サーメット」を採用。薄さともに強さや美しさの持続という特徴も兼ね備えている。身につける驚きと楽しさ、そして正確に時間を刻む機能性を持つ、革新的な時計になりそうだ。


なお、両方の新素材を用いたワニ革のモデルは世界限定800本の展開。ステンレスとサーメットを用いたモデルは全3種で通常展開される。


【問い合わせ先】

シチズンお客様時計相談室

TEL:0120-78-4807(フリーダイヤル)

※受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金。


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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