関連記事
モーションデータを管理する新アイデア、MIDIでの表現も可能
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 電通がCGキャラクターやロボットの動きを表現・記録する技術「MotionScore」を開発した(ニュースリリース、INTERNET Watch)。
キャラクターやロボットの動きは各関節の角度の時間変化で表せるが、それを楽譜のように記号化して記録・管理するというもので、MIDI形式での表現も可能という。これにより、音楽に合わせて動かす、といったことが容易になるという。
音楽シーン以外にも歩行サポートなどのヒューマンオーグメンテーション(人体拡張技術)に活用することで、将来的には医療分野にも応用できると見込んでいるそうだ。
スラドのコメントを読む | テクノロジー | 音楽
関連ストーリー:
PlayStation VRではパワーグローブ的なデバイスが提供される? 2016年03月03日
球体関節人形「ドルフィー・ドリーム」と同サイズ、Raspberry Piで動かせるドール 2015年12月21日
人間対コンピュータの将棋対決「第3回将棋電王戦」ではロボットが将棋を指す 2014年03月13日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク