サイバー攻撃グループ、ターゲットを米国機関からアジアや日本のインフラに切り替えた?

2016年3月1日 13:01

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 日本の石油・ガス、輸送産業がサイバー攻撃グループの標的となっているという(THE STACKSlashdot)。

 Cylance SPEARの調査によると、以前は米国内の防衛機関を標的にしていたグループが、最近は東アジア、特に日本にターゲットに切り換えたという。企業ネットワークやAndroid端末を狙い、標的型フィッシングや水飲み場型攻撃、バックドアを開けるためのカスタマイズされたマルウェアなどが使われているという。

 2015年に日本の大手自動車メーカーの投資部門に侵入を行った攻撃では春闘に合わせて攻撃が行われており、特別に設計されたマルウェアが使用された模様。2015年10月には、韓国電力会社の日本法人にも攻撃が加えられているとしている。

 スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | 日本 | セキュリティ

 関連ストーリー:
北海道大学、学生の個人情報約など11万件が流出したおそれがあると発表 2016年01月16日
社会インフラに対しサイバー攻撃を行ってシステムの安全性を分析する計画、2016年度に実施 2015年12月24日
Anonymous、今度は毎日新聞のサイトを攻撃? 2015年11月05日
インフラや産業機器メーカーを狙うサイバー攻撃 2014年07月05日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事