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多くのスマホユーザーは廉価プランよりも2年縛り撤廃を求めているという調査結果
記事提供元:スラド
ジャストシステムが行った調査結果によると、スマートフォンの契約において多くのユーザーが「2年縛り」に対し改善を求めているようだ(Engadget Japanese)。
「2年縛り」について、回答者の51.4%が『データ通信をあまり頻繁に利用しない人向けの値下げよりも、そもそも「2年縛り」を撤廃して欲しい』に賛同。また、65.6%が『「2年縛り」については、通知もなく自動更新されるのではなく、事前に契約終了が近いことを「通知」してほしい』に賛同しているという。
また、『「契約の流動性」を高めてほしい」に賛同している声も多いようだが、「次の携帯はSIMフリーの端末にしようと考えている」に「あてはまる」と回答したのは16.2%、「ややあてはまる」は19.0%で、SIMフリー端末への移行に関しては消極的な人が多いようだ。
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