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Electronic Artsが標準ライブラリEASTLを公式にオープンソース化
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 大手ゲームメーカーであるElectronic Artsが、自社ゲームの開発に使用していたゲーム向けC++標準ライブラリである「EASTL」をオープンソース化した (gamedev.netのスレッド)。ライセンスは修正BSDライセンス。
EASTLは、C++標準ライブラリであるSTLをベースにしつつも、メモリの少なくCPU性能の低いコンシューマーゲーム開発向けに高度に最適化されている(N2271、日本語訳前半、後半)。
EASTLの論文自体は以前からC++0x以降の仕様制定のために公開されており、ゲーム業界では有名だった。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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