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和楽器の心地良い響きに着目して開発した結果、スピーカーとヘッドホンの素材として桐が選ばれる
記事提供元:スラド
オンキヨーが桐素材を使ったスピーカーやヘッドホンを発表した(AV Watch、発表PDF)。桐は木材の中でも軽量かつ音響変換効率に優れているため、心地よい響きを実現できるという。
スピーカーボックスの側板には「網状鱗彫り」加工が施されている。これによって低音の響きが豊かになり、自然で心地良い響きを実現したという。スピーカーユニットの振動板には木材を原料とする繊維素材を使用したCNFを使用、さらに和紙の原料となる楮(こうぞ)も加えているとのこと。また、ヘッドホンカバーの内側にはには筝や三味線などに使われる「綾杉彫り」が施されているという。
桐は日本では古くから家具や箱の材料として使われるほか、箏などの和楽器の素材としても使われる。スピーカーのエンクロージャとして使われる例は以前にもあったが、ヘッドホンに使われる例は珍しい。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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