関連記事
写真共有アプリ運営会社、児童買春・ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕される
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 昨年、スマートフォン向け写真共有アプリ「写真袋」、児童ポルノ放置で摘発というニュースがあったが、このアプリを開発・運営していたAIRCAST社が提供していた画像・動画共有アプリ「写真箱」で児童ポルノ画像を閲覧可能にしていたとして、元代表取締役や社員らが児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)とわいせつ物陳列の疑いで逮捕されていたという(朝日新聞)。
元代表取締役は「写真袋」の摘発では処分保留で釈放されていたとのことだが、写真箱では投稿されていた画像の8割以上がわいせつ画像だったとのことで、ほう助ではない容疑での逮捕になった模様。また、TBS News iによると、同社から暴力団に資金が流れていた疑いもあるようだ。
スラドのコメントを読む | ITセクション | 犯罪 | インターネット
関連ストーリー:
児童ポルノ被害者の4割が「自撮り画像」 2015年12月02日
スマートフォン向け写真共有アプリ「写真袋」、児童ポルノ放置で摘発 2015年11月06日
ネットで集めた児童の全裸写真を所持していた男性、児童ポルノ単純所持で書類送検 2015年09月02日
児童ポルノの単純所持に対する罰則適用が開始される 2015年07月15日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク