関連記事
オフィスのトイレ個室空き状況をWebブラウザ経由で確認できるサービス
記事提供元:スラド
リクルートマーケティングパートナーズで、オフィスビル内のトイレの個室空き状況をオンラインで確認できる仕組みが導入されたそうだ(NET BIZ DEV. TECH BLOG、INTERNET Watch)。
トイレに扉の開閉を感知するセンサーを設置し、それらをRaspberryPiに接続して開閉情報をサーバーに送信して記録するとともに、API経由でその情報をクライアントから取得できるという仕組み。蓄積したデータを使用してトイレ使用状況や個室滞在時間の可視化も行える。現在は検証中なので1つフロアのトイレ情報しか取得できないが、今後需要があればほかのフロアへの導入も行いたいという。
スラドのコメントを読む | ITセクション | idle | IT
関連ストーリー:
世界初という「便所マッチング」サイト「SUKKIRI」 2015年12月15日
海上自衛隊のトイレ内で 3 等海曹が死亡、し尿分解機構のトラブルで硫化水素が発生? 2010年06月24日
「トイレに紙がない!」Twitterでトイレットペーパーを募集、無事届く 2010年05月10日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク