自分だけのオリジナルも味わえる鍋料理の祭典「鍋小屋 2016」横浜赤レンガ倉庫で開催

2016年2月5日 21:35

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記事提供元:ファッションプレス

冬の風物詩ともいえる温かい鍋の数々を楽しめるイベント「鍋小屋 2016〜寒い冬は横浜赤レンガ倉庫でホッコリ〜」が、2016年2月19日(金)から2月28日(日)まで、神奈川・横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催される。


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会場は、2つのエリアで構成。1つ目の大型特設テント「鍋小屋」は、野菜、メイン、出汁をお好みの種類から選び、会場内の畳の小上がりで土鍋を使ったオリジナルの1品を作れる「選べる鍋エリア」だ。


はまぽーく(豚肉)、かじか(北海道産の魚)、助宗たら(白子鍋)、牡蠣(北海道知内産)、鶏もも肉の5種類のメイン食材のほか、神奈川県産の春菊や椎茸、東北産のジャンボなめこ、霜降り白菜など10種類の具材、そして数種類の出汁を用意。全部で約4,200通りの組み合わせが楽しめるという。


一方、既に調理された鍋を提供するのが「コンセプト鍋エリア」。ここには、酒粕を使用した白雪鍋や、鶏ガラと豚骨の旨みを凝縮したスープを使用した鶏つみれ白湯鍋、東北地方の郷土料理である芋煮など、個性豊かなラインナップが用意されている。鍋以外にも、焼きボタンエビや焼きホタテなどの一品料理、岩手県の日本酒「南部美人」や生ビールなども販売されるので、是非鍋と合わせて楽しみたいところ。


横浜港の海を見ながら、身体の芯から温まる鍋の数々を堪能する。そんな冬ならではの贅沢を求めて、横浜赤レンガ倉庫に足を運んでみてはいかがだろう。


【開催概要】

「鍋小屋 2016〜寒い冬は横浜赤レンガ倉庫でホッコリ〜」

開催期間:2016年2月19日(金)〜2月28日(日) 計10日間

時間:12:00〜21:30 ※飲食の販売終了時間は21:00

場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1-1)

入場料:無料(飲食代は別途)


【問い合わせ先】

横浜赤レンガ倉庫2号館

TEL:045-227-2002


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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