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自転車レースで車体にモーターを仕込む不正疑惑
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 ベルギーで行われている自転車レース・シクロクロス世界選手権で、自転車の車体にモーターを仕込むという不正行為が発覚したという(cyclowired.jp、ハフィントンポスト)。
シクロクロスは2.5~3.5kmのオフロードコースを自転車で周回するレースで、1950年に最初の世界選手権が開催された歴史のある競技である。疑惑がかけられているのは女子U23カテゴリーで、技術的なトラブルで途中リタイアした選手とのこと。問題の自転車からは高周波が出ており、調べたところボトムブラケット(クランクをフレームに取り付ける部分)にモーターが仕込まれていることが分かったそうだ。選手側はこの自転車は友人のものであり、メカニックが勘違いしてセッティングしたものだと主張しているという。
フレーム内に埋め込む電動アシスト用小型モーターというのはすでに製品化され、一般にも販売されているようだ。たとえばオーストリアのvivaxというメーカーの製品はバッテリーおよび充電機とセットで2,699ユーロ、重量は1.8kgだという。えん乗りの記事では装着した自転車の画像が掲載されているが、とても電動アシスト自転車には見えない。
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