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映画『ゴーストバスターズ』オール女性キャストでリブート!30年以上の時を経て、新たな幽霊退治へ
記事提供元:ファッションプレス
大人気SF映画シリーズ『ゴーストバスターズ』(原題:Ghostbusters)が、メインキャスト4人を全員女性にしてリブート。2016年夏以降に全世界で公開予定だ。
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ゴーストバスターズは、3人の学者が幽霊退治に奮闘する様を描くSF映画。シリーズ1作目は1984年に公開され、今作は実に1作目から30年以上の時を経て制作されるものとなる。
監督は、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などで有名なポール・フェイグ。メインキャストには、クリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシー、レスリー・ジョーンズ、ケイト・マッキノンが名を連ねる。また、クリス・ヘムズワースが男性秘書として登場するようで、オリジナルと全く反対の男女比となりそうだ。
『サタデー・ナイト・ライブ』でブレイクしたクリステン・ウィグやレスリー・ジョーンズ、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』でアカデミー賞にノミネートされたメリッサ・マッカーシーなど、実力派のコメディ女優が主演を務めるだけあって、その掛け合いの面白さはお墨付き。その一方で、公開されたポスターはかなりシリアスでクールな印象だ。
オリジナルキャストの登場も噂される今作。あの名曲は使われるのか、どんな幽霊が出てくるのかなど、新『ゴーストバスターズ』は気になる点がまだたくさんある。
【作品情報】
『ゴーストバスターズ』(仮)
監督:ポール・フェイグ
キャスト:クリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシー、レスリー・ジョーンズ、ケイト・マッキノン
アメリカ公開日:2016年夏 ※日本での公開は未定。
原題:Ghostbusters
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