ソニー、アナログレコードをハイレゾ音源として保存できるターンテーブルを発表

2016年1月8日 21:09

印刷

記事提供元:スラド

 ソニーがPCと接続してアナログレコード音源を192kHz/24bitのPCM(WAVE)形式もしくは5.6MHzのDSD形式ファイルに変換できるターンテーブル「PS-HX500」を発表した(INTERNET.COMEngadget Japanese米ソニーのプレスリリース)。

 フォノイコライザーを内蔵しており、単体でレコードプレーヤーとしても利用可能。価格は7万円前後となるようだ。

 スラドのコメントを読む | ハードウェアセクション | ハードウェア | 音楽

 関連ストーリー:
パナソニック、「テクニクス」ブランドのターンテーブルを復活 2015年09月03日
レコードプレーヤーでデジタル音源を再生するためのデバイス 2015年04月16日
ソニーがハイレゾ対応ウォークマン新モデルを発表、お値段は10万円超え? 2015年01月07日
米国のアナログレコード売り上げ、昨年の1.5倍に 2014年12月16日
パイオニアが30年ぶりにアナログレコードプレーヤー新製品を発表 2014年07月19日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事