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痛SIMを切り取らずに使用するテクニック
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 IIJはイベントで特製のイラスト付きSIMカード(痛SIM)を販売している。このようなイラスト付きSIMカードを利用するにはICチップ部分を切り取らなければならないが、そうするとカードのイラスト部分に穴が開いてしまうことになる。そこで、ASCII.jpにてフレキシブルケーブルを使ってICチップ部分を切り取らずにSIMを利用する手順が紹介されている。
記事で使用しているフレキシブルケーブルは、ケーブルにカードを装着できるようなアタッチメントが付いたもの。端末からケーブルが外に出る形になるものの、正常にSIMが認識されることが確認できたという。
ただ、ここまでして痛SIMを使う人は少ないだろうから、版権所有者・イラストレーター・痛SIM制作費を除く、通信費は極小になる=回線確保量は最低限で済む。意外にバカにできないビジネスモデルではなかろうか。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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