Amazon経由で僧侶を手配できる「お坊さん便」、全日本仏教会がアマゾンを批判

2015年12月28日 17:56

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記事提供元:スラド

 先日、Amazon.co.jpで僧侶を手配できる「お坊さん便」が話題になったが、このサービスに対し全日本仏教会が「宗教行為をサービスとして商品にしている」と批判している(全日本仏教会の発表共同通信)。

 全日本仏教会の批判は、「お坊さん便」は宗教行為をサービスとして商品にしているというもの。同教会によると、お布施は見返りを求めない修行の1つであり、それによって自利利他円満の功徳が成就されるものだとしており、「アマゾンの宗教に対する姿勢に疑問と失望を禁じ得ない」とAmazon.co.jpを批判している。

 なお、朝日新聞によると、今回の抗議の背景として、宗教行為のビジネス化が進むと宗教法人への税制優遇の根拠が揺らいでしまう懸念があるという。

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