ロンドン市警察、自作カラオケを公開していた男性3名を逮捕

2015年12月25日 17:14

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記事提供元:スラド

headless 曰く、 英国・ロンドン市警察のPolice Intellectual Property Crime Unit(PIPCU)が15日、自作カラオケをKickassTorrentsで公開していた3人の男性を逮捕したことで、英国のアンダーグラウンドカラオケシーンに衝撃が広がっているという(ロンドン市警察の発表RegisterTorrentFreak)。

 逮捕されたのは「Karaoke RG(release group)」という名前で自作カラオケをアップロードしていた50代~60代の男性3名。PIPCUは6月に英国レコード産業協会(BPI)から通報を受け、捜査を進めていたという。PIPCUでは男性らが数百枚のアルバム、数千トラックに及ぶ自作カラオケをアップロードして著作権者に損害を与えたとしている。ただし、男性らが作成したのはカラオケトラックがリリースされていない楽曲だったとのことで、カラオケ愛好家からは逮捕に反発する声も上がっているようだ。

 逮捕から1週間経過した22日時点では、男性らを起訴するかどうか決まっておらず、自作カラオケのアップロード・配布で収入を得る意図の有無について調べを進めているという。なお、警察では音楽の違法アップロードと配布が捜査対象であり、カラオケパーティーに捜査が入ることはないと述べているとのことだ。

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