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千葉県君津市の国道410号線上のトンネルで天井のモルタル23トンが剥がれ落ちる
記事提供元:スラド
insiderman 曰く、 12月23日8時10分ごろ、千葉県君津市の国道410号線上にある「松丘隧道」(全長91.3m)で、長さ約20mにわたって天井のモルタル計23.5トンが剥がれ落ちたという。当時通行していた車はなく、けが人はないとのこと(NHK、日経新聞)。
このトンネルは1954年に開通。一昨年の調査でモルタルの老朽化が明らかになり、去年から初めての補修工事が進められていたという。剥がれ落ちた部分は工事が行われていた個所とのことで、原因は調査中とのことだ。
なお、2013年1月には松丘隧道から約600m離れた場所にある同様の構造の「大戸見トンネル」でモルタルの剥落が発生していたという(ちばとぴ)。
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