「信長の野望」で使われた3Dマップ技術、大河ドラマ「真田丸」に提供される

2015年12月21日 14:16

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 コーエーテクモゲームスが、戦国時代の日本を再現した3Dマップを来年放送されるNHKの大河ドラマ「真田丸」に提供することを発表した(コーエーテクモゲームスの発表ITmedia)。

 提供されるのはゲーム「信長の野望」シリーズ最新作「信長の野望・創造」で使われていたもので、同社社長のシブサワ・コウ(襟川陽一)氏が技術監修も行うという。

 この技術はドラマ内での戦況説明などにつかわれるとのこと。確かに適材適所。

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