Googleが2015年に多く検索された検索ワードを発表、今年は「YouTube」がトップに

2015年12月18日 12:47

印刷

記事提供元:スラド

 Googleが2015年に多く検索された検索ワードを発表した(TechCrunch)。

 グローバルでのトップ3は「Lamar Odom」(ラマー・オドム、米プロバスケットボール選手)、「Charlie Hebdo」(シャルリー・エブド、イスラム系過激派組織を描いた風刺画を掲載した新聞)そして「Agar.io」(無料でプレイできるオンラインゲーム)。

 また、日本に絞った場合の総合ランキング上位ワードも例年通り公開されている。2013年、2014年は「Yahoo」「YouTube」「Facebook」が2年連続でトップ3だったが、今年は「Yahoo」が2位に転落し、「YouTube」がトップとなった。また、Facebookは6位に転落。代わりに「天気予報」が3位に入っている。4位は「楽天」、5位は「amazon」。

 また、「急上昇」のワードとしては「イスラム国」、「台風」、「ラグビー」、「マイナンバー」、「後藤健二」が挙げられている。

 スラドのコメントを読む | ITセクション | Google | ニュース

 関連ストーリー:
今年もグーグルで一番検索された言葉は「Yahoo」だった 2014年12月19日
Yahoo!の検索ワードランキング、トップは今年もYouTube 2012年11月28日
Google、年間検索ランキングを発表 2010年12月13日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事