ハリポタ新シリーズ、映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』主演エディ・レッドメイン

2015年12月15日 20:10

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記事提供元:ファッションプレス


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映画『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の製作が決定。2016年11月18日(金)以降、世界各地で順次公開、日本でも2016年冬に公開される予定だ。


原作は、ハリー・ポッターシリーズの原作者J.K.ローリングの著書『幻の動物とその生息地(Fantastic Beasts and Where to Find Them)』。映画の物語はハリー・ポッターと同じ魔法界。イギリスはロンドンから舞台を移し、1926年のアメリカ・ニューヨーク。ダニエル・ラドクリフが演じたハリー・ポッターに続き、シリーズをけん引することとなった主人公ニュート・スキャマンダー役を務めるのは、アカデミー賞受賞俳優のエディ・レッドメインだ。


ニュートは、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書・幻の動物とその生息地を編纂した、魔法動物たちを研究した人物で、世界中を旅し発見した魔法動物たちを記録・捕獲する、魔法界きっての”魔法動物学”魔法使い。手に持つスーツケースは、魔法のアイテムになっており、時に危険な魔法動物たちをめいっぱい詰め込んでいて、スイッチを入れると中身が魔法使い以外には見えなくなる仕組みになっているという。スーツケースに入れておいた魔法動物が逃げ出したことをきっかけに米国魔法界と衝突してしまい、追われる立場になるというストーリーが展開される。


ヒロイン役として『インヒアレント・ヴァイス』のキャサリン・ウォーターストンがポーペンテイナという魔女、コリン・ファレルが米国魔省トップクラスの実力者で“闇祓い”と呼ばれる凄腕魔法使いのグレイブスをそれぞれ演じる。


また、原作者のJ.K.ローリングが本作で脚本家としてデビューを果たす。映画化にあたって、主人公ニュート・スキャマンダーの人物像やその著書を深く掘り下げ、小説のなかで構築してきたユニークな魔法の世界をさらに膨らませるそうだ。


【映画情報】

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

公開日:2016年冬全国ロードショー監督:デイビッド・イェーツ『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品

監督:デイビッド・イェーツ『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品

原作/脚本:J.K.ローリング

プロデューサー:デイビッド・ヘイマン、J.K.ローリング

出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、エズラ・ミラー、サマンサ・モートン、ジェン・マーレイ、フェイス・ウッド=ブラグローブ、 コリン・ファレル

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