Swift、GitHubのプログラミング言語カテゴリーで一番人気に

2015年12月15日 14:51

印刷

記事提供元:スラド

12月3日にオープンソース化されたSwiftだが、GitHubのプログラミング言語カテゴリーでは一番人気になっているようだ(GitHub — Programming languagesTNW Newsの記事)。

11日午前1時過ぎの時点でSwiftに付けられたスターの数は22,357個。2位のRust(14,500個)を大きく引き離している。3位以下はGo(12,946個)、CoffeeScript(12,295個)、Ruby(8,662個)が続く。

また、Swiftはフォークの数も既に2,617件となっており、Rust(2,829件)とPHP(2,772件)に続き、3番目に多くフォークされたプログラミング言語となっている。 スラドのコメントを読む | デベロッパーセクション | プログラミング | デベロッパー

 関連ストーリー:
Apple、Swiftをオープンソース化 2015年12月05日
10月のTIOBE Index、Objective-Cがトップ10落ち 2015年10月21日
Objective-Cのシェアを奪いつつあるSwift 2015年06月18日
なぜAppleやGoogleは独自のプログラミング言語を作るのか 2015年06月10日
iOSアプリの開発を始めるにあたって、SwiftとObjective-Cのどちらを最初に学ぶべき? 2014年09月28日
Appleの新言語「Swift」のドキュメントを無断で翻訳するプロジェクトが登場して話題に 2014年06月10日
Apple、WWDCで新言語Swiftを発表 2014年06月03日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事