IDC予測、今後Windowsスマートフォンのシェアが大きく伸びることはない

2015年12月11日 17:15

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記事提供元:スラド

headless 曰く、 国内でも複数メーカーから搭載モデル発表されて注目集めるWindows 10 Mobileだが、Windowsスマートフォンのシェアは今後大きく伸びることはないとIDCが予測している(プレスリリースRegisterBetaNews)。

 IDCでは、2015年のWindowsスマートフォンの出荷台数を2014年から10.2%減の3,130万台、シェアは2.2%と予測。2016年にはさらに減少するという。Windows 10 Mobileが注目を集める一方で伸び悩む原因は、サポートするOEMパートナーの不足が大きいようだ。2019年には4,360万台まで増加するものの、スマートフォン市場の拡大によりシェアは2.3%にとどまるとのこと。なお、Microsoftのサポートページでは、Windows 10 Mobileのメインストリームサポート終了日を2018年1月9日としている。

 ちなみにGartnerのデータによれば、2014年第3四半期に3%あったWindows Phoneのシェアは、2015年第3四半期には1.7%まで減少している。

 これまで2桁成長を続けてきたスマートフォン市場だが、IDCによれば成長率は2015年に10%を割り込み、今後も1桁の成長が続くという。Androidの出荷台数は2015年の11億6,110万台から2019年には15億3,810万台となり、シェアは81.2%から82.6%に増加。iOSも2015年の2億2,600万台から2019年には2億6,340万台まで増加するものの、シェアは15.8%から14.1%に減少する。その他のOSを搭載したスマートフォンは2019年までにシェアが1%を超えることはないとのことだ。

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