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Windows Server 2016はコア単位でライセンス料が必要な形になる
記事提供元:スラド
insiderman 曰く、 現行のWindows Serverはプロセッサ(ソケット)数でライセンス料が決定するスタイルだが、次期版であるWindows Server 2016ではコア数でライセンス料が決まる形になるようだ(ZDNet Japan)。
同社のクラウドサービス(Azure)ではコア単位での料金体系になっているため、それに合わせてOSもコア単位でのライセンス料にするという。コア単位でのライセンス料となっても現行の料金体系とほぼ同額になるよう調整はされるようだが、1プロセッサあたり10コア以上が搭載されている場合など、一部環境では現行よりも割高になる可能性があるようだ。
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