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長崎新幹線で採用予定のフリーゲージトレイン開発に遅れ、2022年度の開業は難しい状況に
記事提供元:スラド
九州新幹線の長崎ルートで導入が計画されている軌間可変電車(フリーゲージトレイン)の開発が遅れているそうだ(南日本新聞、NHK)。
九州新幹線の長崎ルートは2022年度の開業を目指しているが、現在開発中の新型車両では車軸付近の耐久性に問題が見つかり走行できない状態が続いているという。そのため、国土交通省は2022年度の開業は現状では難しいとの判断を示したとのこと。
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