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ブラジルの反差別グループ、差別的な投稿をその投稿者の自宅近くに看板として掲示
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 ネット上に差別的な内容を投稿する人は世界中で後を絶たないが、ブラジルの反差別グループがこういった差別発言に対抗するため、Twitterへの差別的な内容の投稿を看板にし、その投稿者の自宅近くに掲示するというキャンペーンを行ったそうだ(Engadget Japanese)。
看板ではアイコンや名前はモザイク処理されて分からなくなっているが、内容はそのまま。投稿に付けられた位置情報からその自宅を特定し、その近隣の屋外看板を借りて掲示したという。
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