ユニクロがルメールやイネス、カリーヌの新作を発表 - 2016年春夏コレクションの展示会を開催

2015年12月2日 22:45

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記事提供元:ファッションプレス

ユニクロ(UNIQLO)が2016年春夏コレクションを東京・ベルサール渋谷ガーデンで2015年12月1日(火)に発表した。


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展示会では「着る人の生活をより豊かに、より快適に、そしてより楽しく」をテーマに、春夏の新作アイテムをブースごとに紹介。日常のワンシーンを切り取ったかのような空間で、マネキンではなくモデルたちが着こなしを披露していた。


ライフウェアのラインナップは、リネンシャツやワイドパンツなどデイリーのスタイルを提案する「コンテンポラリー」、ドライEXシリーズなどの高機能ユーティリティーウェアが揃う「アクティブ」、ユニクロのホームウェアの代名詞ともいえるステテコ&リラコを並べる「リラックス」など。その中でも、注目はやはり「イネス・ド・ラ・フレサンジュ」「ルメール」「カリーヌ・ロワトフェルド」とのコラボレーションラインだ。


イネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)」のコラボレーションラインでは、ベージュやオリーブなどのナチュラルカラーに、フェミニンなローズを加えて洗練された女性像を表現。シンプルなニットやジャケットに、時々ドットやストライプをあしらって女性のかわいらしさも描写している。


なお、2015年12月11日(金)から20日(日)までの期間、ユニクロオンラインストア限定では先行発売が実施される。一般発売日は2016年1月8日(金)の予定だ。


ルメール(LEMAIRE)」とのコラボレーションラインでは、2015年秋冬コレクションのカラーパレットに加えて、優しいイエローが仲間入りした。コットンスカートや、シアーな素材のブラウス、体のラインに添うようなニットが展開される。


また、メンズでは、グレイッシュカラーをメインとしたアイテムが登場する。シアサッカーの軽量感あるセットアップやシャンプレー素材のシャツが展開される予定だ。なお、ユニセックスのシューズが今季初めて販売される。


さらに、10月に新ラインとして登場した「カリーヌ・ロワトフェルド(CARINE ROITFELD)」とのコラボレーションでは、忙しい女性のために製作された気軽に着られるアイテムが豊富に揃う。エンボス加工によるクロコ柄のレザーコート、ジャカード織りの滑らかなスモーキージャケットなどマニッシュなワードローブが取り入れられた。


なお、今季からはリバティ社とのコラボレーションラインも発売予定。是非そちらもチェックしてほしい。


【詳細】

ユニクロ 2016年春夏新作コレクション(一部紹介)

■イネス・ド・ラ・フレサンジュ

発売日:2016年1月8日(金)

※ユニクロオンラインストアでの先行発売は2015年12月11日(金)~20日(日)。

価格帯:1,500~14,900円+税

■ユニクロ アンド ルメール

発売時期・価格ともに未定

※2016年1月下旬よりスペシャルウェブサイトにて公開予定。

■カリーヌ・ロワトフェルド

発売時期:2016年1月22日(金)

価格帯:990~12,900円+税


※価格は変更する恐れあり。


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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